studioPuerta 
フラダンス教室の開業を検討している方へ。
はじめての試みの場合、事業が上手くいくか不安ですよね。
また既に教室を開校されている方についても、コストやリスクを抑える必要性を感じているかもしれません。
そこで今回はレンタルスタジオを活用してフラダンス教室を運営するメリットや注意点を解説していきます。
そもそもフラダンスの魅力とは？
まずはフラダンス教室やダンス系の教室をお探しの方に「フラダンスとは何か」を少しお話したいと思います。
そもそもフラダンスとは、ハワイの伝統的な踊りのこと。
フラ（hula）とダンス(dance)の双方が「踊り」というニュアンスを持っており、直訳すると「踊るダンス」となってしまいます。そのため現地では「フラ（hula）」と呼ばれるのが一般的です。
フラダンスもフラメンコなどの踊りと同様に歴史がありますが、かつて文字がなかったハワイで後世に信仰などを伝えるために踊りが使われたのが起源とされています。
ご存知の通り、ゆったりとした踊りになりますが、体力はかなり使います。
そのため体幹が鍛えられやすく、表現力も身につきますよ。
フラダンス教室を神奈川県川崎市武蔵小杉の駅近レンタルスタジオで開催してみませんか
当スタジオ『スタジオ・プエルタ』もレンタルスタジオの1つですが、リーズナブルな料金でご利用いただけます。
女性に人気なのもポイント。
女性の事業者さんだけでなく、お客さんもほとんどが女性です。
武蔵小杉にあるスタジオのため集客がしやすくなっています。
人口が多く、駅周辺には多くの沿線があるので、ターゲットとなる人の母数は十分。
幅広い層に人気のフラダンスは、ファミリー層が多い武蔵小杉との親和性がかなり高いでしょう。
また年収が高い世帯の主婦層も少なくないため、ユーザーの属性もマッチしています。趣味にお金と時間を使える人が多くいるエリアなのは、かなりの強みとなります。
フラダンス教室を開業する前に気をつけておくべきこと
ただ気をつけておくべき点が1つあります。
それは「開業直後にお客さんがたくさん集まるわけではない」ということ。
最初は実績や口コミがないので信頼をなかなか得ることができません。
しかし、開業前からフォロー割引などのキャンペーンでインスタ広告や投稿を頑張っていくとリスクも減らせるようになりますので、うまくSNSなどを利用してみてください。
新規の教室の場合、開業後3~6ヶ月程度はお客さんが増えない前提で運営していくのが安全です。
SNSやWeb広告、Googleビジネスプロフィールなどを活用した集客も積極的にチャレンジしてみましょう。
レンタルスタジオを活用すれば、長い目で教室の運営ができるでしょう。
フラダンス教室は生徒が通いやすい駅に近いスタジオが最適
コストを下げるだけでなく、立地の良さにもこだわるのが吉。
どれだけ高品質なレッスンやサービスを提供していたとしても、アクセスが悪ければ売上を安定させるのは難しくなります。
契約は取れるかもしませんが、長続きしづらくなるでしょう。
短期的ではなく、長期的な目線で経営を考えるとアクセスは欠かせない条件となります。
『LTV（顧客生涯価値）』と呼ばれている「このお客さんは、どれだけ利益をもたらしてくれるだろうか」といった考えを活用して事業計画を練ると、安定した運営がしやすくなるかもしれません。
フラダンス教室開校にコストを抑えるレンタルスタジオ
とはいえ、やはりまずはコストを抑えましょう。
当然ながら売上がいくら上がっても、経費が高ければ利益は残りません。
そのため開業時の初期費用とランニングコストをどれだけ削減できるかが重要となります。
そこでオススメなのが、レンタルスタジオの活用です。
例えばビルの一部屋を教室として借りれば、もちろん全ての家賃を費用として負担しなければなりません。夜中や早朝などは使っていないのに、です。
これは非常にもったいないですよね。
一方でレンタルスタジオでは、1つの教室を先生やインストラクターなどの事業者でシェアします。つまりあなたがレッスンをしていない時間は、他の人が利用しています。
その分家賃もシェアするのでランニングコストを大きく下げられるのです。
ここ数年においては多くの企業が賃貸オフィスからレンタルオフィスやシェアオフィスに職場を変えています。
少し前には、あの電通が自社ビルを売却することが話題にもなりました。
どの業種に関しても所有から共有に考えがシフトしています。
現代においては、無駄を減らしてスマートな教室運営をするのが最適かもしれません。
レンタルスタジオは2タイプあり大きさが違うので人数によって選択可能
『スタジオ・プエルタ』では2つのスタジオをご用意しています。
50m2ある比較的大きなAスタジオと、20m2のコンパクトなBスタジオがあります。
- 規模の大きい教室：Aスタジオ
- 規模の小さい教室：Bスタジオ
といった選び方はもちろん、序盤はBスタジオから始めてお客さんが増えたらAスタジオに移行することも可能です。
通常の賃貸では考えられない柔軟性があり、事業拡大の際もスピーディな動きができます。
無駄を省いてフレシキブルに事業を行いたい方には最適の選択肢といえるでしょう。
まとめ
既にフラダンス教室を運営している方はもちろん、開業を検討されている方にオススメなのがレンタルスタジオの活用です。
初期費用とランニングコストを大きくカットできるので、序盤は集客に苦戦したとしても持続可能なビジネスが行えますよ。
また当スタジオでは事業の拡大に合わせて、利用するスタジオを柔軟に変更することができますよ。
ご利用方法はこちらへ↓↓↓
